台東区南部の鳥蔵柳浅(鳥越、蔵前、柳橋、浅草橋)には個性的な町が集まっています。

四つの町の個性を楽しみながら、東京の下町を再発見しましょう。

鳥越

鳥越神社が鎮座する中世以来の歴史を持つ町です。

おかず横丁をはじめ、下町情緒が色濃く残るところです。

蔵前

幕府の浅草御蔵が置かれ、町には旗本の俸禄米をあつかう金融業者「札差」が集まっていました。

かつては豪壮な「蔵前風」で知られた蔵前には、現在、多くの工房やショップが集まる人気スポットとなっています。

柳橋

かつては江戸を代表する花柳街で、多くの文人墨客が訪れました。

現在も神田川に並ぶ船宿をはじめ、まちのそこここに花柳街の名残を感じることができます。

浅草橋

江戸時代から商工業の町として栄えてきた町には、今も多くの老舗が軒を連ねています。

大通りから一歩入ると、そこには現在も職人の世界が広がっています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

鳥蔵柳浅の名店

鳥蔵柳浅には個性的な老舗や工房がいっぱい。
その中から選りすぐりの地域の名店をご紹介します。

くわしくはこちら 

——————————————————————————————————————————————

鳥蔵柳浅のみどころ

江戸時代からの長い歴史をもつ鳥蔵柳浅には、たくさんの名所旧跡や隠れた面白ポイントがいっぱい。
その中から選りすぐりのみどころをご紹介します。

くわしくはこちら ⇒